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海獣の子供”Children of the Sea”についてやさしい日本語で話しましょう。
こんにちは喫茶ニホンゴへようこそ。 今日は『海獣の子供』についてお話しします。 『海獣の子供』は五十嵐大介さんによって描かれたマンガで、『月刊IKKI』で2006年から2011年まで連載されていました。マンガは全部で5巻あります。 『海獣の子供』の主人公は中学生の女の子琉香です。彼女は自分の気持ちを伝えることが苦手です。るかは、夏休みに父が働いている水族館に行って、そこでジュゴンに育てられた海と空という男の子と出会います。そしてそれと同じ時、世界のいろいろなところで、海の生き物たちが消えてしまうという事件が起こります。 このマンガはとても難しいと思います。最後まで読みましたが、よくわかりませんでした。でも、とてもきれいなマンガです。絵本のようなマンガだと思います。『怪獣の子供』はわかる・わからないということはあまり大事ではないと思います。マンガの中で、いろんな国の人が海についての昔の話をします。私はそこがとても好きです。 『海獣の子供』は英語やフランス語、中国語などで翻訳されています。少し古いマンガですが、2019年にはアニメ映画になりました。この映画もとても美しいのでぜひ見てほしいと思います。 では、今日は『海獣の子供』についてお話しました。 最後まで聞いてくださってありがとうございました。
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