
/
RSS Feed
チェンソーマン”Chainsaw Man”についてやさしい日本語で話しましょう。
こんにちは喫茶ニホンゴへようこそ。 今日は『チェンソーマン』についてお話しします。 『チェンソーマン』は藤本タツキさんによって描かれた少年漫画です。『週刊少年ジャンプ』で2019年から2021年まで連載されていました。マンガは全部で11巻あります。藤本タツキさんは『ファイアパンチ』や『ルックバック』でも有名なマンガ家です。 『チェンソーマン』の世界には悪魔がいます。主人公の少年デンジは、チェンソーの悪魔ポチタと一緒にデビルハンターの仕事をしていました。 ある日、デンジとポチタはヤクザに騙されて『ゾンビの悪魔』に殺されてしまいます。しかし、ポチタはデンジの血を飲んで、デンジの心臓として生き返ります。そしてデンジも『チェンソーの悪魔』になって、自分を殺した『ゾンビの悪魔』と戦います。そこへ政府のデビルハンター・マキマが来て、デンジも政府のデビルハンターとして戦うことになります。 あらすじが難しいですね。主人公が悪魔になり、そして悪魔と戦う ダークファンタジーです。『少年ジャンプ』には珍しいストーリーだと思います。登場するキャラクターみんな少し変…というか普通じゃないです。普通の人はデビルハンターになれないので当たり前です。また、とても謎(わからないこと)が多いマンガですが、それ が最後に全部わかるようになるのも面白いところだと思います。絵がとても上手なので、アクションシーンもいいです。 『チェンソーマン』は英語・中国語・ポルトガル語・フランス語など様々な言語で翻訳されています。また、今年テレビアニメも放送されますし、夏には『少年ジャンプ+』で『チェンソーマン』の 続きも始まります。今もう人気のマンガですが、これからもっと盛り上がると思いますので、ぜひ読んでみてください。 それでは今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。また次回お会いしましょう。
コメント